三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

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三洋ホームズで請負契約
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その後...
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地盤調査(9/4)



朝10時からの予定だったが、少し遅れて到着した。
既に機械がセッティングされていて調査がはじまっていた。
作業は2人で行っており、1人はスウェーデン式サウンディング、
もう一人は、ボーリング調査をしていた。

左側がスウェーデン式サウンディング。
右側がボーリング調査。


地盤の具合を聞いてみたところ、
最初の1〜1.5mは非常に硬くて
その下はユルユル状態となり、
4〜5m付近で支持層に当たっているらしい。

実際にスウェーデン式の鉄芯が落ちていく様子を見たが、
ユルユルの地層ではストーンと落ちていた。

これは杭がいるなあ、と素人ながらに直感した。

後日受け取った調査結果によると、
全体的に2〜4m付近でN値が低い。
2〜4mまでN値=1.5〜3という地点もあった。


こちらはボーリングの機械。

三洋ホームズでは、標準でボーリング調査もしてくれる。
今まで数十社検討してきたが、
ボーリング調査までしてくれるところは三洋ホームズだけだった。

スウェーデン式なら費用にして5万前後だが、
ボーリングは大掛かりな作業になるので費用も高いらしい。
いくらか知らないけど。

ボーリングは直接地層を知ることが出来るので、
地盤補強が必要かどうかをより適正に判断できる。


後日もらった土質標本。

深度毎に瓶詰めされていて高級そうな箱に入れられている。
ボーリング調査をしたおかげで、
バブル期に雑な造成をされた土地だということがわかった。
残念。


それにしても暑い。
もう9月だというのに真夏の暑さだ。

スウェーデン式の機械にもパラソルが付いていた。
あまりの暑さのため、はじめて取り付けたらしい。

私は見てるだけだがそれでも暑い。
しばらく作業を見たり、タバコ吸って周辺をブラブラしていたが、
やっぱり暑いので帰った。

周辺の家は地盤補強はなかったらしい。
しかし地盤補強をしていない隣家の基礎や土間コンに
大きいクラックが入っていた。
不同沈下が原因かも知れない。


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