三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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一条工務店



近所の展示場に行き、たまたま車を停めた場所から一番近かったので入ってみた。
50歳ぐらいの営業が迎え入れてくれた。
名刺には営業の顔写真、裏には営業の家族構成まで書かれている。

モデルハウスはほとんど入ったことがないので、その豪華さには感動すらおぼえる。
キッチンは壁付けか、カウンター付きの対面式が普通だと思っていたが、
最近はフルフラットのものが多い。
風呂にしても洗面台にしても最新式のものばかりで目を奪われる。
家がどうこうというより、設備にばかり目がいってしまう。

それからここの展示場には地下室があって、
免震装置が見られるようになっていた。
素人でも地下室はさすがに値段が高いだろうなと予想はついた。

営業に家の端から端まで案内してもらいながら説明を受ける。
やたら標準装備を繰り返していたが、
そもそも設備のグレードの違いすらよくわかっていないのでピンと来なかった。

それでも妻はかなり気に入っているようだ。
(でもこれは俺の望む家じゃない)
そう思った。
しかし相変わらず妻は営業の「床暖の温度がちょうどいい」みたいな話に聞き入っている。
和歌山みたいなクソ暑い地域で床暖房みたいなもんが必要なのか。
特にプラン作成の依頼などもなく次へ行く。


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