三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
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ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
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請負契約してから
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その後...
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打ち合わせ(9/19)



今日も打ち合わせで朝から中百舌鳥展示場へ。
早速、かねてから心配していた地盤補強の見積もりを見せて頂いた。

地盤補強の工事内容は、
Φ600mm 長さ4.25m 32本の湿式柱状改良。

値段は・・・高い。

HMの地盤補強費は高いと言われているけど、所詮他人事だと思っていた。
が、実際に金額に直面するとショックはでかい。

下請けに出している金額は相場に近い金額だが、
三洋ホームズの管理費はとりすぎだ。

少なくとも私はそう感じたので安くしてもらえるようお願いした。
検討してくれるとのこと。

こんな気分で内装や色決めをするのはしんどいが仕方がない。
テンションだだ下がりのまま、打ち合わせをすすめることになった。

まず耐震壁の追加した結果、構造計算がどうなったか。
設計Sさんの話では、今まで見たこともない数字らしい。
層間変形角は1階2階のX軸Y軸すべて1/1000以下となっている。
結局1階X軸にも追加してくれていた。

さらに会社から1500ガルなら十分耐えられるとのお墨付きももらえた。
実大実験では2000ガル以上で実験しているメーカーもあるが、
理論値でこの驚愕の数値を叩き出すのは至難の業だ。
三洋ホームズはそれをいとも簡単にやってのけた。

層間変形角は以下のとおり。
2階のX軸は1/1011
2階のY軸は1/1029
1階のX軸は1/1243
1階のY軸は1/1025

偏心率は建築基準法では0.15以下とされているが、
全て0.05を下回っていて2階Y軸にいたっては0.000だ。

これで地盤補強の件がなければ・・・。
引きずる性格だ。

お昼になったので中断して昼休憩をはさんだ。
今日はステーキを食べた。
地盤補強のことが頭から離れなかったので、ステーキの味はよくわからなかった。
味のしないステーキを食べたのははじめてだ。
こんなことならファーストフードで済ませればよかった。

昼からは設備や内装の色決めを行った。

内装は前回の打ち合わせから特に変更もないので再確認する形となった。
保留にしていた玄関イメージもエコカラットを部分的に使い、
ダウンライトで照らすことで落ち着いた。

他に保留していた和室の建材や内装も決めた。
ただ和室はバリエーションが少ないと感じた。
ヘーベルハウスではもう少し選択肢が多かった。

照明もほぼ決まったが、階段のブラケット灯と玄関灯、洗面室の灯は
どれにするか迷っていたので、急遽明日も打ち合わせすることにして帰った。


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