三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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タ○ホーム



近所でオープンの完成見学会が行われていたので入ってみた。
2世帯住宅ということでかなり大きい。

女性の営業が案内してくれた。

まず玄関あがってすぐの和室に入った。
「うちはメーターモジュールですから畳は1m×2mです」
と営業が自信満々に言った。

ギャグで言ってるのか、と思ったが表情は真剣だ。

次にリビングダイニングを見学した。
ダイニングには高そうなヨーロピアン調のテーブルが置いてある。

ここで営業がアピールしたのは、インターホンモニタだった。
「カラーモニタ付きのインターホンが標準装備です」

今時そんなもんどこでも標準だろと思いつつ洗面室へ。
大きな一枚物の鏡があってホテルのような洗面台で特注品らしい。
憧れるけど洗面室をかなり広めにとらないといけない。

次に階段をのぼって2階へ。
予想はしていたが、
「うちはメーターモジュールですから階段幅は広いですよ」
ときた。

面倒くさいので、無視して2階の部屋を見回る。
特にいいなと思うところはなかった。
これはタ○ホームが悪いわけではない。
単に施主と私の好みの違いだろう。

最後に営業から「タ○ホームの印象は何ですか?」と聞かれた。
「安い」
と一言答えると、少々興奮気味に
「うちは安かろう悪かろうではないんです!」
と言われた。

悪いとは言ってないし、CMで安さをアピールしてるやん
と言ったら「そうですね」だった。よくわからない。


別の日に近所にあるタ○ホームの展示場へ行ってみた。
大手HMの集まる総合展示場は閑散としているが、ここは客が多かった。

40過ぎぐらいの男の営業が担当してくれた。
土地から探していることを告げるとすぐに系列の不動産屋を呼んでくれた。
場所や希望を伝えて後日連絡をもらうことにした。

希望にあう土地が見つかったと連絡を受け早速現地へ。

駅はすごく近いし、前面道路も広い。
が、幹線道路からその場所に到達するまでに路地みたいな細い道を通らなければいけない。
細い道はイヤだと言うと、反対方向から行けますとのこと。
反対方向を見ると・・・月極の駐車場があった。
どうやら他人の敷地を通り抜ければOKとのことらしい。アホか。

また後日、希望の場所付近で小さな分譲地が新しく出来たと連絡が来た。
場所を聞いてみると遠かったのでやめた。

営業からは土地が決まってなくても、とりあえずプランニングさせてほしいと言われた。
バカらしくなったので断った。

弟家族もここを検討していたので、見積もりを見せてもらった。
そこそこ安いが、予想していたより高かった。


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