打ち合わせ（9/5）

はじめて担当の設計士Ｓさんに会った。

まずは地盤調査結果を見せてもらった。
昨年にもヘーベルハウスで地盤調査をしているが、同じような結果だった。
表層が硬くて中間層がやわらかい。
地盤補強が必要かどうかの判定結果はまだだが、ほぼ必要になるとのことだった。

ちょっとテンション下がりつつ、次に間取りの変更を伝える。

現在、書斎３畳とその横に１畳のクローゼットがある間取りだが、
書斎３畳は広く感じていたので２畳に狭め、
逆にクローゼットを２畳に増やしてＷＩＣにした。

それから我が家には嫁入り道具のでかいタンスが２つあるが、
それらを書斎奥の納戸に入れてしまうと
他の荷物がほとんど置けないことに前日気づいた。

そこで書斎とＷＩＣの幅を５００ｍｍ縮小し、
納戸を５００ｍｍ拡張して他の荷物も置けるように工夫した。
あとでモデルハウスの中を見た時に同じ大きさのＷＩＣがあって、
その場でイメージが掴めたのはラッキーだ。

構造を考えずに微調整できるのは
やはりトラス屋根によるスケルトンインフィルの効果が大きい。

間取り変更の打ち合わせが終わった時点で１時をまわっていたので、
中断して昼休憩をとることにした。

展示場に戻って照明とスイッチの配置の確認と不足分の追加を行った。
玄関は照明のイメージが全くわいてなかったので
コーディネーターさんとの打ち合わせまで保留にしたが
それ以外はかなりスムーズに進んだ。

スムーズにいきすぎてどこにいくつ追加したのか覚えてない。
後日再確認が必要だ。

次に外観や内装を決める。
これは後日のコーディネーターさん同席の打ち合わせで決める予定だったが、
私の場合、外観も内装もイメージが明確なので建材から同じものを選べばいい。
外観は三洋ホームズの実例集に近いものがあったので外壁や破風、
樋など同じ色を指定するだけだ。
要した時間約１０分。

内装は他社のカタログの中に非常に気に入ったものがあったので
それと同じにするだけだ。
フローリングで同じ色合いのものがあるか心配だったが同じようなものが見つかった。
それ以外にもドアガラスの形からドアノブまで決めていたので
内装もほぼ決まってしまった。

嫁さん妊娠中だし子供もいるので、あまり長時間出来ないということで
今日はここまで。

帰ってから契約時からの変更分とその差額分を全て洗い出してまとめた。
値段は若干下がるだろうか。
最初に大川さんが必要な設備を入れてくれているので助かる。
こちらの予算が厳しいにも関わらず、必要最小限というわけでもない。


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