三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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地鎮祭(10/10)



当日は昨日まで降り続いていた大雨がウソのようにやみ、
地鎮祭がはじまる昼過ぎには晴れて暑いぐらいだった。
現地につくと既に地縄が張られ、テントが建っていた。
地縄を見ると狭く感じるというが、あまり思わなかった。
地縄から家が建った時の様子が立体的にイメージ出来た。


祭壇には鯛や果物やお菓子が並べられている。
地鎮祭が終わった後に参列者みんなで山分けした。

写真にはないが、
私と妻の名前がプリントされた日本酒も2本供えられていた。


参列者は私と妻と娘、それから私の父と妻の両親と
営業の大川さんと設計のSさんと工事担当のYさんだ。

事故もなく無事に工事がすすむようにお祈りした。


建物の4隅に洗米と塩と紙吹雪と藁みたいなものの
混合物をまいた。

その後、鍬入れの儀を行った。
最初に私がカマを使って、次に設計Sさんがクワ、
そして工事Yさんがスキを使ってエイエイエイとやった。

家に帰った後、何気なくネットで鍬入れを検索してみると、
正式には1番手(カマ)は設計者で、
2番手(クワ)が施主らしい。
・・・間違えた?

最近宮司の資格とったらしい。


地鎮祭が終わるとそのままテントで本契約をした。
ギリギリまで細かい変更を繰り返していたので、
着工前の本契約が延び延びになっていたからだ。

最終の見積もりを確認して署名捺印する。
サービスしてくれていた。

金額が下がるのはもちろん有難いけど、
今回は値段よりその気持ちがうれしい。
三洋ホームズを選んでよかった。

その後、工事担当のYさんを筆頭に近隣への挨拶回りをした。
連休中のためか半数の家が留守だった。

これでいよいよ着工だ。
景気付けに焼肉食べに行こか。


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