ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
地盤調査(9/4)
打ち合わせ(9/5) 土地契約(9/10) 構造見学(9/11) 工場見学(9/12) 最強の家づくりのはじまり 打ち合わせ(9/19) 打ち合わせ(9/20) 打ち合わせ(9/26) 打ち合わせ(9/28) 打ち合わせ(10/2) 契約後の追加変更 土地ローン契約(10/4) 土地ローン決済(10/8)
建築のようす
地鎮祭(10/10)
柱状改良(10/14) 基礎(10/19) 基礎(10/22) 基礎(10/24) 基礎(10/26) 基礎(11/3) 足場組み(11/6) 建方(1)(11/8) 建方(2)(11/8) 建方(3)(11/9) 上棟式(1)(11/13) 上棟式(2)(11/13) 木工事(1)(11/19) 木工事(2)(11/20) 木工事(3)(11/22) 木工事(4)(11/23) 木工事(5)(11/26) 木工事(6)(11/27) 木工事(7)(12/3) 中間立ち合い(12/4) 仕上げ(1)(12/11) 仕上げ(2)(12/18) 仕上げ(3)(12/19) 引き渡し(12/23)
その後...
リンク
モジュールの話モジュールと呼ばれる単位を決めないことには設計できない。 大別して尺モジュール(910mm)とメーターモジュール(1000mm)がある。 わかりやすく言うと柱を建てる間隔が910mm(455mm)、 または1000mm(500mm)になると考えればよい。 同じ面積ではメーターのほうが柱の本数は減るので ローコスト住宅はメーターモジュールを採用しているケースが多い。 未だにメーターモジュールにすれば階段や廊下の幅が広くなると言う営業もいるが、 尺モジュールでも広げることは出来るので、まやかしの営業トークだ。 狭小の土地にギリギリまで家を建てる場合には、土地の奥行きと間口にあった モジュールを選べばよいが、そうでない場合は特に気にする必要もない。 むしろモジュールよりも何mmピッチで施工できるかを確認しておいたほうが良いだろう。 できるだけ微調整が利くように小さいピッチのほうがいい。 ちなみに三洋ホームズは尺モジュール(910mm)だが、 我が家は廊下と階段幅を1000mmにしてもらった。 構造躯体と内部の間仕切りを切り離したスケルトンインフィルによる効果が大きい。 では同じ軽量鉄骨なら他社でもそれが可能かというとそうとも限らない。 例えばヘーベルハウスではメーター幅の階段は不可能だ。 ヘーベルの階段は鉄骨なので頑丈そうなイメージはある。 しかし規格物なのでmm単位で幅を調整することはできないそうだ。 実際にヘーベルの営業に階段幅を広げたいと言ったことがある。 ヘーベルは915mmモジュール(305mmピッチ)なので 階段幅を広げようとすると、1220mm幅になってしまうとのこと。 1220mm幅は逆に広すぎる。 ヘーベルハウスでは自分の好きな幅の階段が作れない。 こういったことも各社検討する上での判断材料にしたほうがいい。 前へ 次へ |