ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
地盤調査(9/4)
打ち合わせ(9/5) 土地契約(9/10) 構造見学(9/11) 工場見学(9/12) 最強の家づくりのはじまり 打ち合わせ(9/19) 打ち合わせ(9/20) 打ち合わせ(9/26) 打ち合わせ(9/28) 打ち合わせ(10/2) 契約後の追加変更 土地ローン契約(10/4) 土地ローン決済(10/8)
建築のようす
地鎮祭(10/10)
柱状改良(10/14) 基礎(10/19) 基礎(10/22) 基礎(10/24) 基礎(10/26) 基礎(11/3) 足場組み(11/6) 建方(1)(11/8) 建方(2)(11/8) 建方(3)(11/9) 上棟式(1)(11/13) 上棟式(2)(11/13) 木工事(1)(11/19) 木工事(2)(11/20) 木工事(3)(11/22) 木工事(4)(11/23) 木工事(5)(11/26) 木工事(6)(11/27) 木工事(7)(12/3) 中間立ち合い(12/4) 仕上げ(1)(12/11) 仕上げ(2)(12/18) 仕上げ(3)(12/19) 引き渡し(12/23)
その後...
リンク
木造か鉄骨造か材質だけを見れば鉄のほうが強度的に優れているのは明らかだ。 ただし必ずしも 材質が強い=地震に強い とは言えない。 木造だろうが鉄骨だろうが地震が来れば揺れるし、 自重が重ければ、より揺れる力は大きくなる。 この揺れが限界を超えると建物が倒壊する。 揺れが限界を超えないようにするために3つの方法がある。 まず柱と柱の間にブレースを入れたり、耐力パネルを貼ったりすることで 揺れにくい構造にする耐震技術。 また建物が揺れた場合に、高減衰ゴムや形状記憶合金などで 復元させようとする制震技術。 そして基礎から建物を切り離して揺れが伝わらないようにするのが 免震技術だ。 これらを土地や地盤にあわせて上手に組み合わせてこそ、 地震に強い家ができるのであって、材質はあまり関係ない。 では鉄骨のメリットとは何か。 一昔前は梁がとばせて大空間の間取りを実現できることが一番のメリットだったが、 現在では木造でもある程度なら梁がとばせる工法が出てきた。 ・工場生産なので品質が均一で精度が高い ・構造躯体はシロアリに強い ・経年劣化による梁のたわみが少ない ・細い柱、少ない本数で支えられる ・火災保険が安い 木造のメリットは何か。 同じ地域、同じ種類の木であっても個体差があるので強度にバラツキが出てくることは 否めないが、集成材は比較的品質が一定している。 ・軽いので基礎や補強コストが安い ・加工が容易なので現場での自由度が高い ・鉄骨に比べて断熱性が高い ・火事の時一気に倒壊しない ・金と目利きがあれば品質の高い家が建てられる ちなみに同じ山に生えている木でも北斜面のものは高値で取引されるらしい。 北斜面は日光が当たらず成長が遅いため、強度の高い木になるそうだ。 住林の営業から聞いた話。 前へ 次へ |