三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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三洋ホームズ



展示場へ行くと、駐車場から一番近いところに三洋ホームズが建っている。

三洋電機グループぐらいの認識しかなかったが、鉄骨住宅ということで入ってみた。
若い営業が出迎えてくれた。大川さん(※)だ。

※この時は和歌山店だったが、その後中百舌鳥店に異動になった。

今までたくさんの営業と打ち合わせを重ねてきたが、
毎回必ず議事録をとっていたのは大川さんだけだ。
おかげで仕事上のミスもなかったし、トラブルもなかった。
他社ではいつも手ぶらの営業もいたので、仕事に対するスタンスの違いは大きいと感じた。


三洋ホームズの展示場は、一部構造体が透明パネルでスケルトンになっている。
鉄骨は緑色だ。
鉄骨は建築中にどうしても傷がついてしまうことがある。
緑色だと傷や錆がわかりやすいので後でタッチアップが容易になる。細かい配慮だ。

早速家の要望を伝える。
隣で設計士が黙々とプランニングしてくれていたのが印象に残っている。
口数こそ少ないが、アイデアはすばらしい。

階段を中心として洗面やキッチン、リビングが回廊動線でつながったようなプランが出来上がった。

妻も私もそのプランは結構気に入った。
それをベースに詰めていくことになる。

ちなみに妻は生活動線を重視している。
間取り図もロクにかけないくせに、キッチンと洗面の動線があーだこーだとエラそうに言う。
一度、妻が一人で書いた間取り図をこっそり見たことがある。
モジュールという概念がなく、台形のようなイビツな形だった。
よく言えばピカソだ。

三洋ホームズは最終的にヘーベルハウスと最後まで競合することになる。
最終的にヘーベルに決めた後も
「なにかあればいつでもご相談ください」
みたいな声をかけてくれた。
この大川さんの一言が後々大きな展開を見せることになるとは、
この時は全く知る由もなかった。


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