三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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基礎(10/22)



歩けないほどにケツが痛い。
午前中病院で膿を100ccほど抜き取ってもらった。
あまりの痛さに半ケツ状態で半ベソかいた。
全部はとれなかったので半分ぐらい残っているけど、
それでもずいぶん楽になったので早速現場へ。
配筋が組まれ、型枠も設置されていた。
今日も現場監督Yさんが来てくれていた。
住宅性能表示の人もチェックに来ていた。

最近はあらかじめ溶接された鉄筋を使うので
ほとんどNGはないらしい。


ここは深基礎の部分
深基礎の型枠はないので通常の鋼製型枠と
木枠で組み立てる。


防湿コンクリートの排水用の穴。


赤い部品はスペーサー。
かぶり厚を確保するために配筋の所々に装着される。
このままコンクリの中に埋め込まれる。


型枠内側にはセメント剥離用の油が塗られている。

それからYさんはしきりに鉄筋に水を塗っていた。
表面に少し赤錆をつけることで
コンクリとの密着度があがるらしい。


アンカーボルトが用意された。
思ってたより長くてゴツい。


アンカーボルトは型枠の天板にセットされるので、
必ず立ち上がりのセンターに来るようになっている。


型枠の通りがまっすぐになっているか確認。
まっすぐでない場合は微調整する。


レーザーでアンカーボルトの水平出しをする。
全てのアンカーボルトを1本ずつ微調整していく。


今日もYさんは前面道路を掃除してくれていた。

基礎の完成が早いか
ケツの完治が早いか
楽しみだ。




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