三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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仕上げ(2)(12/18)



前日、現金払いの残金100万円を振り込んだ。
あとは引渡し後、ローンが実行される。

名残惜しいので記念撮影した。
帯つきの100万円をさわるのは
おそらく初めてかもしれない。


その夜、大川さんに来て頂き、
追加変更合意書にサイン・捺印して終了。

長くなるので詳しいことは書かないが、
大川さんにはいろいろな面で
私達の負担を軽減できる方法を考えてもらい、
非常に助かった。


翌日、久々に現場へ行くと
浄化槽が埋められていた。


やっちまった。
唯一の失敗、玄関ドア。

当初はステンカラーのドアにしていたが、
妻が木っぽい色にしたいと言ったので
これに変更した。

ところが縦スジが入っていてなんだか変だ。
妻も予想していたものと違ったようだ。
自分で選んでおいてそれはないだろう。

そういえば玄関ドアは実物を見ずに選んだ。
やっぱり実物は見たほうがいい。


裏へ回ると左官屋が基礎の立ち上がりに
モルタルを塗っていた。


モルタルの上から仕上げに吹きつけ塗装する。
右側の面は仕上げが終わっている。


さらに裏へまわると
エコキュートが設置されていた。

三洋製ではなくPanasonic製になっている。

ブランドが変わっただけで中身は三洋製なのか、
それとも中身もPanasonic製になっているのか、
よくわからない。

できることなら三洋製のほうがいい。
他の家電メーカーに比べて
作りがしっかりしているので壊れにくい。


家に入ると養生が全てはがされて
壁にはエコカラットが貼られていた。


玄関ホールの床。

少しでも金額を下げるために
やめようとも考えたが、
「こだわりの部分はやめないほうがいい」
との設計士Sさんの言葉にしたがって
正解だった。


しつこいほど写真をとってきた
IH裏の造作壁も完成している。

予想通りの出来栄えで格好いい。


キッチンの養生も外されている。


キッチンから洗面室へ行ってみると


洗面台が取り付けられていた。

ショールームで選んでいて面倒になって
最後は色を適当に決めてしまったけど、
そんなに悪くない。


浴室暖房も付けられていた。


これはトイレの照明。

すっきりしたシンプルなものはないかと
探していたところ見つけたものだ。

カタログだけで選んだが、
イメージ通りのものだった。


階段のブラケット灯もカタログで選んだ。
これもイメージ通り。

照明はカタログだけで選んでも
失敗は少ないのかも知れない。


フローリングやクロスに
補修箇所のマーキングがされていた。

ダイワハウスの新築見学会でも
同じようなことをしていたので、
HMはどこでもやってるのだろう。


そうこうしていると
西日本住宅評価センターの方が
2人来ていろいろと説明を受けた。

今日来ることは聞いていたが、
来るのが早すぎる。
予定より1時間も前にやってきて
工事担当Yさんを待たずして帰ってしまった。

その後到着したYさんから、
柱状改良と4週強度試験の報告書を頂いた。

3つの供試体の平均圧縮強度は41.3N/mm^2。
やはり三洋ホームズの基礎は頑丈だ。

柱状改良の報告書では
私が勘違いしている部分もあったので
柱状改良のページを更新しておいた。

23日にはいよいよ引き渡しだ。


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