三洋ホームズ最強の家づくり

頑丈な構造躯体で知られる三洋ホームズ
その中でも最強(自称)の耐震性を誇る我が家の建築記録です
オール電化ですが太陽光発電はついていません

ヘーベルで請負契約〜
そしてキャンセル
遊休期間
ミサワの家が気に入る
三洋ホームズで請負契約
各社検討して思ったこと
請負契約してから
建築のようす
その後...
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上棟式(1)(11/13)



今日は人が多い。

大工の他に電設業者、屋根業者の総勢16名に加えて
工事担当Yさんと、三洋ホームズビルダーのMさん、
設計士Sさん、そして大川さんも来てくれた。

大工は基礎を施工してくれたところと同じ会社だ。
見事な基礎を作ってくれた会社なので、
木工事も期待できそうだ。
家の正面にも足場が組まれて
三洋ホームズの垂れ幕がかかっている。


妻の母親はこの玄関ドアを見て
狭いから勝手口だと思ったそうだ。


サンダブルエックスが取り付けられていた。
こいつはX軸方法の揺れを抑える。


2枚の高減衰ゴムを挟んでいる部分。

地震エネルギーを熱変換して揺れを抑える。
ゴムはゴムでも輪ゴムやパンツのゴムとは
比較にならないほど強力なゴムだ。
人間の力では動かない。


ゴムも重要だが、
土台がしっかりしていないと意味がない。
これだけ頑丈そうな基礎ピースだと安心できる。


これはY軸方法のサンダブルエックス。
アーム部分も他社の制震ダンパーに比べてゴツい。

横に幣束がくくりつけられていた。


大工紹介が終わった後で屋根裏に設置された。


鉄骨トラス屋根構造は三洋ホームズの他に
ダイワハウスでも採用されている。

しかしダイワハウスが最大8P(7280mm)までしか
空間をとれないのに対して
三洋ホームズは10P(9100mm)まで可能だ。

8Pだと間取りを考える上で微妙な数字だ。

また10Pまで大空間をとれる三洋ホームズの
トラス屋根はそれだけ強度が高いともいえる。


屋根の垂木と梁の接合金具も全て確認した。
作業ミスは全くない。


前回よくわからなかったこの黒いシートは、
2階床に敷く遮音材だそうだ。




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